イスラエル×ハマス紛争 パレスチナ問題

今年はツイッターが中心となり、ブログがなかなかできなかった。

 

10月7日にパレスチナの過激派ハマスイスラエルをミサイル攻撃し、1400人のイスラエル人がなくなった。パレスチナ問題は、宗教上の問題も絡み、歴史的に根深い。

見方によって全然異なる見解となる。

イスラエルを建国したユダヤ人はヨーロッパや世界各地で中世~近代以降の宗教改革、科学革命、国民国家の形成、産業革命などを経験し、金融業で巨大な富を得た人々が集まり、国家を短期間で建設した。アメリカが後ろ盾でもあり、優秀な人材が多いのだ。

それに対して、パレスチナ人は多くの人々が難民化し、現在数世代を経ている。アラブ系の人々。地域は分断され、ガザは分離壁に囲まれており天井のない監獄といわれる。インフラも十分に整備されておらず、飲み水には海水が混じるため、浄化装置が設置されているという。とにかく文明力の差が大きく、両者の暮らしぶりを比較すると歴然である。

二国家解決というが、本質的には、いかに人間が育つかどうかが未来を分けるといえるだろう。ハマスはアラブ某国の支援を受けて武力に訴えているが、これではいつまでたっても民は虐げられたままだろう。方向性が間違っている。10.7のような武力的な手段、人質をとることはすべきではない。どちらが正義ということはできない。これは両者の根源的な哲学、宗教的理念ともかかわる問題。世界や隣人をどう考えるのか。建設的か、破壊的か。国際社会はどう立ち振る舞うのか。誰を助け、味方していくのか。3つの宗教にゆかりがあり、キリスト生誕の地でありながら、最も解決困難といわれる地域。抑圧や構造的暴力、武器供与も諫められなければならない。平和の達成は、平和的な方法でなければならない。

 

(投稿日付を勃発日にしたが、実際には大晦日~年明けに記述)

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